不眠症でもインテリアコーディネーター!独学勉強法!

インテリアコーディネーターを取るための独学の勉強方法を記しています。筆者は不眠症で、一次試験を現役、二次試験は2回目で合格しました。合格するための習慣や実際使った道具、セミナーや教材などの紹介をします。なんとなく勉強にうまく集中できない人にもヒントになればと思います。

【インテリアコーディネーター・その他】2019年度二次試験はいかにして落ちたのか

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30枚以上書いていた2019年度2次試験、でも落ちた。その理由。

 

 

2019年二次再試験は、平面図と棚のアイソメトリックが出題されました。

①「オープンシェルフ」(だったと思う)という言葉に完全に踊らされました。

 

「オープンシェルフって何?」

 

<試験中の私の脳内>

特殊な棚でも書けというのか、天板はいるのかいらないのか、何がオープンなのかー

 

と訳のわからない棚(天板を書かなかった)を描きました。

 

正直「オープンシェルフも知らないの?」と言われてはそこまでな感じなんですが、

資格総合学院の模範解答は、背板のある普通にオープンな棚でした。

過去問に出ているのとさほど変わらず、多くの方が「そんなに難しくなかった」「時間余った」とコメントしているのをみました。

 

(えっ、混乱したの私だけー?)

試験の緊張と訳がわからなかった混乱の帰りのバスでオープンシェルフって何って検索して、「とんでもない棚書いたなあ…っていかオープンシェルフって通販サイトでよく見るし、家にあるし私はなぜ混乱したのだろう…」となりました。悲しかった。

 

②試験の最後に気付いた寸法抜け

 

「時間余ったなー」とほけーと見直ししていて、

 

アイソメトリックに寸法を書くよう指示されていたのを見落とし(鉛筆で印つけ忘れた)、ラスト10分で書こうにもどこまで書くか??と混乱(厚みを計算していると時間が過ぎる)となり、中途半端な寸法を書き、しかも途中で試験終了の合図。

 

ぎゃーーーーーー!

 

試験問題がシンプルな分、おそらく減点も大きかったはずです。

 

 

そのあとの反省についてはこちらの記事に続きます。