【インテリアコーディネーター・その他】2019年度二次試験はいかにして落ちたのか
2019年二次再試験は、平面図と棚のアイソメトリックが出題されました。
①「オープンシェルフ」(だったと思う)という言葉に完全に踊らされました。
<試験中の私の脳内>
特殊な棚でも書けというのか、天板はいるのかいらないのか、何がオープンなのかー
と訳のわからない棚(天板を書かなかった)を描きました。
正直「オープンシェルフも知らないの?」と言われてはそこまでな感じなんですが、
資格総合学院の模範解答は、背板のある普通にオープンな棚でした。
過去問に出ているのとさほど変わらず、多くの方が「そんなに難しくなかった」「時間余った」とコメントしているのをみました。
(えっ、混乱したの私だけー?)
試験の緊張と訳がわからなかった混乱の帰りのバスでオープンシェルフって何って検索して、「とんでもない棚書いたなあ…っていかオープンシェルフって通販サイトでよく見るし、家にあるし私はなぜ混乱したのだろう…」となりました。悲しかった。
②試験の最後に気付いた寸法抜け
「時間余ったなー」とほけーと見直ししていて、
アイソメトリックに寸法を書くよう指示されていたのを見落とし(鉛筆で印つけ忘れた)、ラスト10分で書こうにもどこまで書くか??と混乱(厚みを計算していると時間が過ぎる)となり、中途半端な寸法を書き、しかも途中で試験終了の合図。
ぎゃーーーーーー!
試験問題がシンプルな分、おそらく減点も大きかったはずです。
そのあとの反省についてはこちらの記事に続きます。